山 行 報 告 | |
2017/7 / 14〜15 会津・会津磐梯山 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(7月14日[金])
東京(10:00)==(11:19)郡山(11:39)==(12:25)猪苗代(13:02)=バス\900= 裏磐梯高原(13:35)―― 裏磐梯スキー場(14:05)―― 銅沼(14:50)―― BP(15:30)△
(7月15日[土])
BP(5:00)―― 中ノ湯分岐(5:10)―― 弘法清水(6:15)―― 磐梯山(6:35)―― 弘法清水(7:00)―― 沼ノ平(7:30)―― 猪苗代スキー場上(8:20)―― 猪苗代スキー場下(9:00)―― 本町バス停(9:45)=バス\200=(9:52)猪苗代(10:25)==(11:13)郡山(11:30)== 東京(12:48)
【記 録】
(7月14日)
金曜日に出掛けたので、郡山までの新幹線及び郡山からの磐越西線はガラガラであった。
猪苗代からのバスも貸切状態。それでも五色沼付近からホテルに戻る観光客が短い区間に乗り込んできた。
バス終点の裏磐梯高原で降りる。ここから国道沿いに歩いて、登山口の標識のある所からスキー場に向かう。
スキー場の上部でテントを張る予定であったが、良い所が無く、結局スキー場を過ぎて銅沼(あかぬま)に着いてしまった。
ここからは急こう配の岩混じりの道となるため、テント場を探しながらすすむ。約40分歩いた箇所が平らなため、ここを今日のテント場とする。
夕方に天気予報を聴くと、会津地方に雷注意報が出ているとのこと。案の定、夜には雷と雨となった。
(7月15日)
鳥の声で起き、朝食を摂って早々に歩き始める。少し先で中ノ湯の分岐となり、登山道も広くなった。
本日の天気予報は聴き逃したが、今は何とか持っているため、本日中に下って帰ることにする。
弘法清水に着き、冷たい水を飲んで休むと供に、ここにザックを置き、山頂まで往復することにする。
山頂で先行の登山者と会う。八方台から登ってきたとのこと。天気を聞くと、午前中は曇り時々雨とのこと。霧のため眺望は無く、早々に下ることにする。
下りは、沼ノ平を通り、猪苗代スキー場の中に付いている登山道を下る。途中から分岐している渋谷コースは整備されておらず、このコースを通って安達太良山に行くのは困難のようだ。
ようやく猪苗代町に降りた。ここから広い道路を歩き、途中の本町バス停で丁度バスに乗ることができた。